企業が見ているポイント

 転職活動で最も大切なことは、前職であなたが達成した実績と、転職先にあなたが貢献できることを過不足なくきちんとアピールすることです。企業が知りたいのはあなたの前職での肩書や資格ではありません。企業にとってあなたが有益な人材であるということをきちんと伝えること、その判断材料を与えることが大切です。

 

自己分析をまとめる

 まずは、自分の経歴の棚卸しをしましょう。これまでの職歴でどんな成果をあげたか、どんなプロジェクトに関与したか、どれだけの利益を上げたか、部下をどのようにマネジメントしたか、等これまでの実績を書き出してみましょう。続いて、自分の実績が応募先企業にどのように役立つか、経験を生かしてどのような仕事をしたいのかを書き出してみましょう。

 

 これらの作業を終えてから履歴書と職務経歴書の作成にとりかかりましょう。

 

面接の準備

 書類の作成が終わったら、面接の準備にとりかかりましょう。面接の想定問答を作成し、自分で何度も読み返してみます。それが終わったら、家族や友人に面接官役をお願いし、模擬面接をしてみましょう。その際、ビデオカメラで面接の様子を撮影しておくとなお良いです。

 

 ビデオ撮影することで堂々と自信を持って明確に自分の考えを伝えられるか、自分の様子を客観的に判断できます。また、面接官役の方には想定問答にない独自の質問を加えてもらいましょう。思いがけない質問への対応を繰り返すことで、実際の面接でも臨機応変に対応するスキルが身につきます。

 

 実績と希望を明確に伝え、転職活動を成功に導いてください。